グリーフケアサロン「わだち」

大切な人を看送った方が遺されたものとしての思いを自由に話し、共通の体験を語り合うことが出来る「場」を藤沢の地域のなかに作ろうと思い立ち「わだち」を設立しました。 

代表 鈴木克典

 2019年度開催予定

毎月第4土曜日 

427日(土)10:3012:00

525日(土)10:3012:00

622日(土)10:3012:00

727日(土)10:3012:00

824日(土)10:3012:00

928日(土)10:3012:00

1026日(土)10:3012:00

1123日(土)10:3012:00 

1228日(土)10:3012:00

参加者の声

2019年4月 ご遺族サロン「わだち」の開催報告

平成最後の「わだち」には4名の参加がありました。
このところ続いている交通事故のニュースに「大切な人を失う辛さと怖さを思い出して、テレビを観ていられなくなっちゃうんです。」と話してくださった●●さん。優しく繊細な感性の持ち主であるがゆえ、痛ましいニュースはもちろんのこと、時には知人や友人からの何気ない言葉にも過敏に反応してしまい、励ましの言葉や慰めの言葉でさえ、かえって辛く感じてしまうことがあります。
また、故人と同年代の人を街で見ていたたまれない気持ちになることもあるというエピソードには、他の皆さんも同じように感じたことがあるようで各々のエピソードも聴かれました。
時間の経過のなかで、お別れした直後とは違う辛さや悲しみとあらたに向き合いながら、「いつまでも悲しんでいても仕方がないし、とにかく今日をありがたいと思って生きています。」、「泣いてばかりなんて故人も望んでいないでしょう」と自分を奮い立たせてみたり、残った家族がいるということの幸せを感じたり、趣味活動に熱中したり、習い事を通じて新しいつながりを育んだり、各々のペースで日々過ごされています。
沸いてくる思いに涙が溢れてしまうこともあるけれど、「前を向いてやっていきましょう!」と互いに元気を分け合って、平成最後の「わだち」」は結びとなりました。

参加のみなさんから、「わだちに来ると表面だけではない付き合いができる。」、「家族とも友人とも違うつながりを感じる。」、「思っていることを何でも素直に言葉に出来る。」、「ついついおしゃべりし過ぎちゃうことはあるけれどね(笑)。」という声をいただきました。
 思っていること、感じていることを言葉にしてみると少し気持ちが軽くなるかもしれません。令和になっても皆さんが安心してお話できる場を準備して、これからも毎月第4土曜日に「わだち」を開催してまいります。

代表 鈴木克典